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4、5ヶ月の ラブラドール の春夏秋冬の季節対応を解説

 ラブラドール に快適な季節対応とは

あなたの家に生後2、3ヶ月ほどの ラブラドール が来た時、一緒に過ごしていると、だいたい3ヶ月もすれば季節は大きく変化していることになるでしょう。

夏は冬になり始めるか突入し、冬は春になり気温が高くなっていきます。

まだまだ幼い時期ですから、家の中で過ごしていても、彼の安心していられる場所は環境は、季節の変化の対応して行く必要があります。

例えばベッドを通気性の良いものにしたり、あるいは温かみのある素材にしたり、季節の変化は人の衣替えだけでなく、愛犬の環境の対応も十分に必要です。

冷暖房を使用することは、私たちは全く何も考えていません。

よく自然の中にいるのだからとか、犬は寒くても丈夫だとか、持論を持っている飼い主さんもいらっしゃいますが、私たちは人間と同じように冬は暖かい暖房の中で、夏場は快適なクーラーの中で、一緒に過ごしています。

なぜなら、 ラブラドール は短毛種で、寒がりであり、夏場はやはり被毛によって人間よりも暑がりだからです。

犬小屋を作り、外で飼っている時期が3ヶ月くらいありましたが、これは大きな失敗でした。

愛犬を非常に強い分離ストレスと、冬場という環境的ストレスに晒し、病気までさせてしまったからです。

そして例え自然の中にいる犬であっても、冬は寒いと感じているものです。

寒ければ皆でくっつきあって暖をとり、暑いと木陰に穴を掘って、その中で涼んでいます。

犬は犬なりに工夫して、環境や季節の温度変化に対応しているのです。 自然にいれば穴を掘ることもできるし、多くの仲間で暖をとることができます。

しかしペットとして家に来た愛犬は、それができない環境であることを、私たち飼い主は忘れてはならないと思います。

穴を掘ろうとしても、床が傷つくからそれはダメだというルールを教えることになるし、家族の布団やベッドが毛だらけになるのを防ぐなら、くっついて暖をとることもしつける必要があります。

そうなると愛犬は、自然界にいる犬以上に、辛く厳しい自然環境を体験することになります。 外で飼うという方法は、その最たるものだと私たちは体験的に実感しています。

愛犬に多大なストレスを与え続け、精神的に不安定にさせ、思い描いていたドギーライフから、私たちを離させていきます。

気温の変化に加えて、被毛があること、ラブは短毛種であることなどをよく考慮しながら、毎年毎年、環境を整えてあげる必要があります。

これは愛犬が留守番する環境でもあるので、安心して留守番して、飼い主さん家族の帰りを「ずっと寝ながら待てる」くらいの環境が望ましいと思います。

帰ってきても寝ているというのは、愛犬がとても安心できていた証拠だと思っています。 逆にピョンピョンと跳ねたり、吠えたり、暴れたりするのは、それが激しいほど、実は怒っている可能性さえあります。

季節ごとの愛犬の環境づくりは、私たちの方法が決して正しいとは言い切れませんが、私たちのしている工夫が、あなたの愛犬にとって安心でき、いつまでもゆっくりと寝ていられる環境作りの微力なお手伝いができれば、これに勝る喜びはありません。

〜4、5ヶ月の ラブラドール の季節対応「夏」〜

夏は ラブラドール にとって、子犬期であっても成犬であっても、被毛によって暑苦しい日々が続くものです。

私たちは外飼いは賛成的ではないので、ここでは室内飼いを中心に、 ラブラドール の夏の過ごし方をご紹介していきます。

愛犬がもし、フローリングのある環境であるなら、おそらく愛犬は好んでフローリングで寝たがることが多いでしょう。

クレートや周囲が囲われている環境はむしろ暑苦しく、入っては出てきて、冷たいフローリングで寝てしまうことが頻繁になります。

それはそれで良いのですが、クレートならそれをケージに変えて、通気性をよくしてあげることが良いでしょう。

私たちはタオルや段ボール、紙などでも良いので、周囲が見えなく、かつ通気の良い工夫をしています。

また真夏などで暑いなら、タオルを上にかけておくなどして、空気の循環を良くしたり、クーラーや扇風機を回したりします。

愛犬のためだけでなく、人間の暑さ対策と同じようにし、同じ環境でくつろげるようにしています。

夏場は特に、ハウス(クレートやケージ)で寝たり、休んだりすることは少なくなるので、空気層のある、蒸れにくいマットを使用しています。

愛犬が床に寝そべる理由は冷たいからですが、床はすぐに自分の体温によって温まります。

そうなると、次のスペース次のスペースと移動していき、涼もうとします。

移動できれば良いのですが、留守番の時はケージの中にいれたり、リードで繋いだりして、行動を制限しているし、これはとても重要なことなので、寝ていても涼しいようなマットが効果的です。

私たちはケージの中にそれをいれてあげて、クーラーもつけておきます。

そうするとやはり、帰ってきても、ぐっすりと寝ていたのか、起き上がってきません・・・。(これは良いことです)

またアルミ素材の板を使う飼い主さんもいらっしゃいますが、この理由は、アルミの上はとてもひんやりして冷たいから、という理由が多くあるようです。

確かにアルミは冷たさを感じますが、アルミ素材は熱伝導性が高い素材なので、冷えやすく冷たいけど、温まりやすいという特性を持っています。

だから、愛犬がアルミの上で寝ていると、気がつけば自分の熱で温めてしまっているということになりやすいと思っています。

つまりフローリングと同じ原理であり、留守番中にアルミ板が敷かれたハウス(ケージ)にいると、逆に暑くて居場所をなくしてしまう可能性があると考えています。

また、これは私たち個人的なこだわりですが、アルミは電気を通しやすいので、愛犬がそこに寝ていると不要な電気が体内を通る可能性を考えて、使用しないようにしています。

私たちの部屋には、空気洗浄機、扇風機、冷蔵庫など、床に直においてある家電製品があります。 これら家電製品は「交流電場」という電気的振動があり、専用の測定器で計測もできます。 そして電場は建物や床、家具などにも伝わりやすく、人にも伝わっています。

アルミは特に導電性が高いので、電場を通しやすいのです。 これが本当に愛犬の健康との関係があるかは不明ですが、私たちは電場が伝わることは見えないストレスにさらされることだと考えており、この考えのもと、アルミ板は使用せず、空気層の多いペットマットを使用しています。

夏は特に、愛犬が蒸れにくいハウス環境を心がけることが重要だと思っています。

〜4、5ヶ月の ラブラドール の季節対応「冬」〜

冬場は、夏とは反対に保温性の高い環境を心がけています。

  ラブラドール も冬毛という少しふわふわした被毛は生えていきますが、基本的には短毛種で、その厚みも長毛種に比べると少ないものです。

また私たちはブラッシングを定期的に行い、彼の皮膚呼吸や皮膚の衛生面を保ったりすることを心がけているので、おそらく冬毛の量も少なめであると思います。

また上述したように、彼は自分の仲間と寄り添って暖をとることができません。 人の寝る布団やベッドにも乗ってはいけないルールになっています。

だから私たちは、温かみのある素材でできた、洞穴のように愛犬が入れて、自分の熱で保温し、暖がとれるような環境を作っています。

さらに下には、とても厚みのあるペットベッドを敷いているので、下からの冷たい温度も全く通しません。

ふかふかしていて、周囲は囲われていて、自分の体温で中を温めることが可能です。 事実、彼が寝起きで私たちにすり寄ってくると、真冬の凍てつく早朝であっても、彼は「ホカホカ」しています。

彼はここがとても好きで、たまに覗き込めば、ひっくり返って寝ています。

冬は夕飯を食べたらそそくさと自分の寝床(洞穴のハウス)に入り、「いびき」だけが聞こえてきます。

もちろん暖房も効かせますが、寝る時は消してしまうので、夜は寒くなります。

徐々に部屋は冷え込んでいくので、やはり分厚いクッション性のあるものを敷くと良いと思います。

彼は、洞穴ハウスの中は暖かく、かつ周囲が囲われていて安心できる場所だと知っています。 なのでずっと中で寝ていて、起きてこないくらいです。

冬場の ラブラドール は、犬ですが、寒がりな一面があります。くるりと丸まって寝ているように見えますが、本人は寒さに耐え忍んでいるかもしれません。

冬場でも保温性が高い環境を整えてあげることで、丸々どころか、お腹を出して寝れるようになります。

仲間がいない、人と一緒に寝ることもルールとして許されていないなら、そのような環境作りを心がけると良いと思います。

私たちの ラブラドール は、私たちと寝るよりも、洞穴ハウスで寝るほうが好きなようです。

〜4、5ヶ月の ラブラドール の季節対応「春と秋」〜

春や秋というのは夏と冬の中間の季節で、比較的過ごしやすい時期です。 そのため、愛犬の環境もどちらとも取れるような環境作りが必要となります。

しかし私たちは特別なことはしておらず、愛犬の様子を見ながら、洞穴ハウスを片付けるか、用意するかなどを見極めています。

例えば暖かくなるにつれて、洞穴ハウスをやめて、ふかふかのベッドだけにするか、ケージを使うか、リードで繋げる方法にするかなどを、気温によって決めていきます。

明確に寒いか暑いかという季節は、体力的、環境的には厳しいですが、環境さえ用意できれば簡単なものです。 しかし春や秋は私たち人が、着る服に困るように、愛犬の環境作りも頭を悩ませます。

そして常に成功したということは、一度もありません。

「これでは暑かった」「寒かったか」というのは、私たちの着る服でもあるその程度の失敗があるように、それだけ臨機応変さが必要な時期だと思います。

愛犬の様子を見ながら、環境を徐々に準備していくということが、この時期できる最大限の努力と言えるかもしれません。

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