ドライフード ( カリカリ )の与え方の注意点【きっとほとんど知らない】

 ドライフードを与える時、とても重要な注意点があることを、あなたはご存知でしょうか?

ここではその注意点をご紹介しています。 愛犬やペットの健康は、飼い主さんの意識と行動によって、今よりもきっとよくなると信じています。

彼らの健康と幸福なライフをもし、あなたが願っているなら、この内容はきっとその助けになる事でしょう。

〜ドライフード(カリカリ)について〜

今までの自分たちの経験から、ウェットフードは購入の際にとても苦労したのと、経済的な事情から安くて大豆が主体の原料のウェットフードを食べさせてしまった為、ウェットよりもドライフードが今の現状に好ましいという判断になりました。

ドライかウェットかを選ぶ際も、飼い主さんのこだわりだけでなく、ご自身の生活リズムなどを考量することは良いと思います。

ドライフードは通販でも購入できるし、送料無料のものもたくさんあります。 またドライフードは一食分が水分がなく、軽いため、保管や運搬はウェットよりも効果的で、かつ私たちの生活リズムとマッチしていました。

また費用も高めのこだわった海外製ドッグフードと比較しても抑えることができました。

例えばドライで優れているという点は、一度購入したら次まで日持ちがするという点です。

ウェットタイプだと1週間分でさえかなりの量になり、購入頻度が多くなりました。

忙しい時など購入することが難しかったりということもありました。

ドライタイプはその点でいうと、例え忙しくてもウェットタイプよりも時間的なゆとりをもたらすと実感しています。

ただドライフード、よくカリカリと言われたりもしますが、私たちはこのドライフードをそのまま与えることは一切しません。

つまり、カリカリの状態で食べさせないということです。 ウェットタイプのメリットでも触れましたが、これはすなわち、犬が自然界で食す本来の水分量が大切だと思っているからです。

水分量は消化吸収をしやすくし、それによって胃腸の負担を軽減することが可能です。 その為、必ず水かぬるま湯につけて、十分に「ふやかして」から与えています。

これに関しては、詳細ページが別にありますので、ここでは簡単な説明にします。 ドライフードが良くないというのではなく、そもそもドライフードの状態で食べるとは、一体どのようなものかを考えてみると、その答えは意外にも簡単に理解できるでしょう。

ドライフードは水分が10パーセント以下で、大体が7パーセントほどのものが多くあります。

犬の餌をあえて乾燥状態(ドライ)にする理由には、水分を抜くことで細菌の繁殖を抑制し、保存状態を良好に、かつ長期間保つことが可能となるからです。

例えばお米は、炊飯前は水分が15パーセント以下です。しかし炊飯したお米の水分量は50パーセント以上になります。もちろん量もその分増えます。

ではなぜ?お米は乾燥されているのでしょう?そうです。乾燥させてドライな状態にしておくことによって、お米は長期保存ができるからです。

お米は日本で年に一回しか収穫できませんが、乾燥されていることによって、1年間に1回の収穫でも食べ続けることが可能なのです。 乾燥すると長持ちする。これは干物、乾物など、ほとんどの乾燥した食べ物に当てはまることです。

しかし、お米を炊いた後は果たして何日間持つでしょうか?どれくらいの期間、食べることが可能でしょうか?

これもご存知の通り、炊いたお米はそのままにしておけば、わずか数日でカビが生えて食べることができなくなります。

それでは犬のドライフードに戻りますが、私たちは長持ちさせるためにお米を乾燥させていて、食べる時には水分をしっかりと吸収させたお米を食べています。 なぜでしょう?

そう、消化に良くないからです。

乾燥したものをそのまま食べてしまうと、大抵の場合で消化不良を起こし、下痢や嘔吐をしてしまうことがあります。

私たち人間は、乾物を食べるにしてもよく噛んで、唾液でそれを十分に湿らせながら食べます。そのため乾物でお腹を壊すことも少ないかもしれません。

しかし犬の場合はほとんど、あまり噛まず、丸飲みでドッグフードを食べてしまう子が多くいます。

たとえ噛み砕いたとしても、十分な水分を含ませることは困難でしょう。 つまり、私たち人間で例えるなら、乾燥したお米をほぼ丸飲みで、毎日、毎食、食べているようなものです。

これはさすがに消化器官に大きな負担を強いることになります。お腹を壊したり、嘔吐などもあり得るでしょう。

事実、私たちのラブラドールは、食後にドライフードを何度も何度も嘔吐していました。

しかしペットに関する世の中の声は、全く異なることが多くあります。あなたも聞いたことがあるかもしれませんし、これから犬を飼うならば、きっと聞くことがあるでしょう。

それとは、「ドライフードに慣らす。」という言葉です。

おそらく多くのペットショップや獣医師、そして経験豊富な飼い主さんたちが、口を揃えていうことでもあるでしょう。

「ドライフードに慣らす。」 私たち人間でこの言葉をわかりやすく例えるなら、「生のお米を食べるようにさせる。」と言えるかもしれません。

上述の通り、ドライフードでは自然界で普遍的に摂取できる食物からの水分がほぼ皆無です。

数値で言えば含有水分が7パーセントの食べ物を食べるか、70パーセントの食べ物を食べるかの、大きすぎる違いがあるのです。 私たちはそのような体験的持論と意見から、ドライフードを与えるときは、かならす水やぬるま湯でふやかすなど、工夫が必要だと考えています。

そうだと思いませんか?私たち人間は食べやすく、消化しやすい形にして食べるのに、犬はそれが許されないなど、おかしな話に聞こえませんか?

ドライフードをふやかす場合にも、色々とコツがあるし、また大型犬では胃捻転という最悪のリスクを減らすことにもつながります。

ドライフードを与えているなら、中身の栄養成分に加えて、与え方にも注意をしてみることはおすすめです。

コメント

このブログの人気の投稿

ラブラドール の 留守番 を解説「ストレスを感じにくい 留守番 方法とは」

子犬 、 成犬 、反抗期などに共通した ラブラドール の しつけ トレーニング

愛犬 ラブラドール の元気がないとき 下痢 や 嘔吐 するときの対応