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ラブラドール の感じやすいストレスの種類と改善方法

  ラブラドール が感じやすいストレスを、私たちの体験的な部分からご紹介します。

  ラブラドール  の感じやすいストレスの種類と改善方法

まず代表的なストレスとして、運動不足のストレスと言えるでしょう。

運動不足になるとイライラし、急に家の中を走り回ったり、暴れるなどの問題行動を起こしていました。

色々とどれくらいの運動量が適しているのか検証してみましたが、私たちの場合は2キロや3キロといった散歩の量では足りないというものでした。

2キロ、3キロという散歩は、愛犬が満足するというよりも、ようやくエンジンがかかってきたくらいの距離感で、そこから「走ろう走ろう!」と誘ってきあます。

私たちは歩くペースなら5キロは散歩として必要な距離だと感じています。 これくらい歩くと、帰ってきたら餌の時間まで、ずっと横たわって寝てくれています。

ただし、夏場の場合は体力の消耗が激しいので、2キロ以内がベストでした。

気候や季節などを考慮しながら運動ストレスを解消する工夫が必要です。

次に飼い主さんや家族が家からいなくなる、「分離不安」というストレスです。

うちの ラブラドール や、ラブの基本的な性格は非常に人懐っこい特徴があります。

例えば家族が座っていると、そばに寄ってきて自分の体の一部(頭や背中)をくっつけて寝てしまいます。 とはいえ現実的に家で1人で留守番しなくてはいけないことは、とても多くあるものです。

買い物、仕事、学校、そのほかの理由で、愛犬が留守番をせざるを得ない機会は頻繁にあります。

そのようなとき彼らは、飼い主さんや家族がいなくなることをよく理解していて、1人になることも知っています。

私たちは最大でも、1人きりになる時間が6時間を超えないように気をつけて、帰宅するようにしています。

また留守番している環境も、人通りが少なく、静かな場所に居場所を設置し、落ち着いて寝ていられるようにしています。

このような環境は留守番をするときにとても重要で、愛犬にとってふさわしくない環境で留守番をさせておくと、人が通れば吠えたり、外で猫やほかのワンちゃんが来たと思えば吠えたりするようになるでしょう。

これは特に室内で放し飼いにしているか、あるいは屋外で愛犬を飼っている場合に多く見られます。

犬は1人になると、ほとんどの場合で自分のテリトーを守ろうとする意識が強くなります。

自分のテリトリーが広いと、それら全てに近寄ってきた存在が気になったり、外的だとみなすようになります。

そして実際に近寄ってきたと思ったら、恐れや不安から吠えて、外敵を追い返そうとします。

吠えて吠えまくるようになりますが、例えば通行人などはやがて通り過ぎていきます。

この体験が「自分が吠えれば外敵はいなくなる。」「自分は吠えたら強い。」という認識を、体験の分だけ積み上げていきます。

この結果、犬や人に吠える癖がつき、留守番のたびにそれは強化されてしまうようになるのです。

家中を自由に行き来できると、愛犬の守るべきテリトリーも、行動できる範囲になり、家全体に及んでしまいます。

多くの家は周囲に道路や人が通れる環境があり、近所の人もよく通るでしょうし、どこかのワンんちゃんの散歩コースであったりします。

家の中で放し飼いのまま留守番させるのは、愛犬が自由で喜んでいるというよりも、むしろ、緊張と怒りと恐れと不安で満たしてしまうことを助けてしまうことにつながります。

これは分離のストレスに加えて、1人で家と家族を守ろうとするストレスにもなっていく傾向となります。 しかし屋外で ラブラドール を飼っている場合、これは非常に強い分離ストレスを生みやすいと言えます。

私たちも1歳になったら、愛犬を外で飼うようにしてしまいました。 これは今思い出しても、大きな誤算であり失敗でした。 家族との分離のストレスによって、散歩中によく嘔吐したり、タオルを大量に食べてしまったり、犬小屋を噛みまくり入り口をボロボロにしてしまいました。

そしてついに、病院のお世話になり、室内で飼う方針に変えたのでした。

屋外で飼うことや、分離ストレス、さらには屋内でどのように飼うと、ストレスを改善したり、和らげることができるかということを、「室内で ラブラドール を飼う方法」で詳しくご紹介しています。

これらは特に愛犬の寿命に関わるであろう、重要なストレス要因だと捉えて、私たちは改善を試みています。

さらに加えると、アレルギーによるストレスや、ドライフードによる消化器官へのストレス、空気を飲み込んでしまうことで胃捻転のリスクなどがあるという実体験があります。

せっかく出会えた愛犬と、いつまでも元気で暮らし、健康で長生きしたいという願いが、私たちにはあります。

そのために、いろいろな問題や課題にもぶつかりながら、今も改善をしていることがたくさんあります。

あなたと愛犬との生活、素晴らしいドギーライフに、これらの内容が少しでもお役に立つことができたのなら、これほどの喜びはないものです。

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