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ラブラドール に必要な運動量

 ラブラドール は結論からいうと、とても多くの運動量が必要な犬種だと言えます。

彼らは犬の「AKC分類」という分類で、「スポーティンググループ(鳥猟犬)」というのに属しています。

ラブラドール に必要な運動量

AKC分類とは、アメリカンケネルクラブと言い、アメリカで設立されたすべての犬種の認定をしたり、世界的なドッグショーの開催、犬の飼育の諡号や啓蒙を行なっている団体のことです。

ちなみに日本にも「ジャパンケネルクラブ」という同じような組織団体が東京千代田区にあります。

そしてスポーティング・グループ(鳥猟犬) とは飼い主が撃ち落とした鳥や獲物、釣った魚などを加えて持ってくることを得意とする犬種であると言われています。

犬にとってスポーツとはつまり、飼い主の狩猟のアシストが主な目的だったようです。

またラブラドール は海や川、湖といった水が大好きで、魚を持ってくることに特に適しているようです。

しかし、私たちのラブラドール は、私がせっかくモリで突いた魚を自分だけで食べてしまいましたが・・・・。

ラブラドール の本質的で本能的な欲求というのは、このように水や野山を走り、獲物を加えて持ってくること、あるいはそれをしたい欲求が強い犬種であるといえ、運動量は相当量必要だということがわかります。

そのため、後述でストレスについても触れますが、運動不足はラブラドール のストレスと大きく関わっていて、これが慢性的になることで、寿命にも関わってくる可能性があるでしょう。

できることなら、たくさん、思いっきり運動できる環境がそばにあったり、飼い主さんが長距離の散歩が可能だったりすることが望ましいと思います。

しかし現実的にそのような環境は難しいこともあります。 犬に対する風当たりも強い傾向があり、例えば河川敷などで人がいなくてもノーリードは許可されていません。

一緒に走るといっても、ラブラドール の方が圧倒的に足が速いし、飼い主さんの体力的にも厳しい場合があります。私たちもいっしょに走る試みをしましたが、人間の方がすぐに根を上げてしまい、継続ができませんでした。

今はたまにフリーランやボール遊びをできる環境があるので、そちらを利用したり、普段は5キロほど歩くようにして、彼が十分だと感じる運動を心がけています。

また運動量を増やす工夫とともに、とても大切なことはが、実はあるのです。

それは、運動しやすくさせてあげるために、体重管理をしてあげるということです。

ラブラドール の体重を適正な水準に保つと、それだけで多くの健康的な改善が見られることもあります。

彼らの適正な体重は個体差があり、様々ですが、一般的に適正体重を知る方法として、肋骨と触るという方法があります。

これについては「犬の餌の適正量を知る」という部分で、適正な体重を知る方法などの詳細をご紹介しています。

体重管理には餌の量の増減や、運動量の増減が大切になってきます。 体重が重たすぎると、愛犬自身も運動をしたくない気分になりやすい傾向があります。

これは運動量が減って良いと考えてしまうかもしれませんが、本来の彼らは運動が大好きな性格の持ち主であることを考えると、寿命を長く、健康的に生きてもらうには、やはり、適正体重を維持した中で、十分な運動量をさせてあげることが望ましいでしょう。

ラブラドール これから飼われるなら、運動量を十分に取れそうか、散歩の時間や、周囲の環境などをよく考慮すると良いと思います。

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