犬に ドッグフード 量の決め方と適正量 犬の体重が適正体重を与える時は、絶対に餌台(フードスタンド)が重要な理由

犬に ドッグフード 量の決め方と適正量

犬の体重が適正体重を与える時は、絶対に餌台(フードスタンド)が重要な理由

 体験上、 ドッグフード 量の決め方と適正量 犬の体重が適正体重を与える時は、餌台がとても重要だと考えています。

その理由は、犬の自然界での食べ方を再現する必要性があるのと、それによって、多くの健康リスクを改善できる可能性があるからです。

もし、あなたの愛犬が今、何らかの健康的な問題があるか、または、将来の健康リスクを減らしたいと望むなら、これから先の内容はきっと、あなたのその願いの役に立つ事でしょう。

犬に ドッグフード 量の決め方と適正量 犬の体重が適正体重を与える時は、餌台(フードスタンド)が重要

 ドッグフード 量の決め方と適正量 犬の体重が適正体重や餌の与え方について、さらにお勧めな方法があります。

それがフードスタンドや餌台を使用するという方法です。

これらは手作りでもできますし、ホームセンターにも組み立て式のものが売ってあることが多くあります。

餌台が重要な理由は、愛犬が食べやすそうと言えますが、食べやすそうではなく、かなり食べやすいのだと私たちは思っています。

実際に私たちの飼っている柴犬とラブラドールは二匹とも、それぞれの高さに合わせた餌台を作り、使用しています。

これは餌を食べる時だけでなく、水を飲むときも餌台を利用しています。

さて、餌台が犬の飲食になぜそこまで重要なのかという真意ですが、それは結論から言ってしまうと、食事と一緒に食べてしまう空気の量を減らす役割があるからです。

実は犬は、かなりの量の空気を食事と一緒に飲み込んでいることがとても多くあります。

それは犬が大型になる程、飲み込む空気の量は増えていき、胃の中に入っていくと実感しています。

飲み込んだ空気がどんな悪さをするかというと、これも私たちが実際に体験したことですが、胃捻転のリスクです。

胃捻転のリスクはドライフードをそのまま与えるだけでなく、さらに食べた時に一緒に飲み込んでしまった大量の空気も、このリスクを高める要因となってしまいます。

ではなぜ、犬は食事と一緒に空気を大量に飲み込んでしまうのでしょう?

その答えは、実際に私たち人間が、愛犬と同じように食事をしてみると、体験的に非常に納得がいくことでしょう。

しかしその前に、犬は自然界ではどのような体勢で食事をしているのかを考察してみたいと思います。

〜犬が自然界で食べる姿勢とは〜

本来、犬の食事は自然界では、家庭で食事する犬と異なり、床に置いた状態で、立ったまま食事することはないかもしれないのです。

もしあったとしても、動物の肉などなら引きちぎって上を向きながら飲み込もうとしたり、下を向いたままあえて飲み込みにくい状態で無理やり飲み込もうとはしないはずです。

飲み込む時は床よりも高い位置に頭をあげて、それから飲み込むでしょう。

しかし自然界でも下を向いたまま飲み込まなくてならない場合もあるものです。

それが水です。

川や池、水たまりの水を飲む場合は、どうしても頭が下の位置で飲み込まざるを得ません。

この時は流石に空気を一緒に飲み込んでいる可能性が高いと言えます。

しかし食事となると、飲み込む時は飲み込みやすい頭の高さや位置で飲み込んだりしています。

あるいはしゃがんで獲物(食べ物)を両方の前足で抑えながら、引きちぎりながら食べているでしょう。

この時も頭は高く、下を向きながら飲み込むようなことはしません。

そうです。下を向きながら飲み込むことが、どれだけ不自然な体勢であるかということを、私たちは感じているのです。

まず自然界では犬が食べる食事の量と回数が、家庭で変われるペットに比べて激減しています。

それは水も同じことで、つまり、空気を飲み込む機会そのものが少ないということになります。

このおかげで、水は下を向いて飲み込まざるを得ないけれど、その絶対量と回数が少ないから、胃捻転のリスクが少ないと言うことができるでしょう。

しかし家庭で飼われるペットは、水はおそらく常時用意されていて、食事は毎日、安定的に与えられていることがほとんどでしょう。

これが餌台を利用しないまま、床に置いて与えているとなると、自然界の犬よりも圧倒的に、空気を飲み込む機会が多く、そして空気の量も非常に多くなるのは予想に難くないものです。

犬が空気を飲み込みやすい理由には、犬の口の形状にも原因があります。

犬の唇は私たち人間の唇とは大きく異なり、ストローを加えるようなすぼめる動きや、空気を入れないように唇を縮めると言った動きが一切できません。

唇はいつもだらんと下がっているだけで、力を入れることができないのです。

下を向いたまま飲み込むこと、そして唇が全く動かないこと、この二つが犬が空気を飲み込みやすい原因だという答えに、私たちはたどり着きました。

なぜたどり着いたかと言えば、 実際に唇に一切の力をせず、下を向いたまま食べ物や、水を飲み込んでみたことで、答えははっきりとわかったのです。

〜唇に力を入れず、下を向いたまま飲み込むとどうなるか〜

これを実際に何度かやってみて、はっきりとしたことがわかりました。

それは空気と一緒に飲み込まないと、飲み込めない、ということでした。

例えば下を向き、お皿に入った水を飲もうとすると、人間は唇をすぼませて器用に吸い込もうとするでしょう。

しかし唇の力の一切を入れてはならないとなると、水を噛みにいく、あるいは食べにいくという形で水を口の中に含みます。

そうすると水と一緒に大量の空気も入ってしまうのです。

しかし唇の筋肉を一切使ってはいけないので、一度口の中に入れた水はすぐに飲み込まないと飲めないのです。

食べ物なら歯で噛み、それを奥に流し込むことも可能ですが、水はそれは不可能です。

そして含んだ水を飲むために、すぐにそのまま、下を向いたまま飲み込みに入らなくてならないのです。

そして次の一口を飲むためにも、全く同じことを繰り返し、そのたびに水と空気を大量に飲み込まざるを得なくなります。

これが下を向いたままですから、空気と一緒でなくては飲み込めないし、水も飲めないというわけです。

ではフードにおいてはどうでしょうか? フードは水と異なり、口の中に含むと外に逃げることはまずないでしょう。

固形物のため、口の中に入れておくことができるからです。しかし、これが下を向いたままとなると、話は違ってきます。

試しに下を向いたまま、そして唇に一切力を入れないで、食べ物を食べようと想像するだけでも、愛犬の状態が理解できるかもしれません。

下を向きながら食べるということは、大量の空気を一緒に飲み込んで行かないと、次々と食べることができないのです。

そして飲み込んだ空気が悲しくも、喉を通らせる力のアシストさえになってしまいます。

私は実際にやってみましたが、このような思考実験からも、餌入れを床に置いて食べさせることは、もしかしたら愛犬が苦しい状態で食べているのではないか、そう推測できると思います。

〜空気を飲み込むと何が悪いのか?〜

しかし、餌入れや水が床に置いたままでも、とりあえずは愛犬は元気そうだし、喜んで水もフードも食べている、そう飼い主さんは思うことがあるでしょう。

しかし、空気は確実に入れないと飲み込めないし、また犬の口の形状から空気は入ってしまうと言えます。

空気を飲み込んでしまうことで、何がいけないか?

そのような疑問を抱く飼い主さんも当然いることでしょう。 その問いに対しても、私たちの体験から確たる自信を持ってお伝えできる事実があります。

それは、胃袋が徐々に伸びてしまう。

ということです。 実を言うと、私たちが飼っているラブラドールの方は、かなり長い期間、餌入れを床に置いたままフードを与えていました。

だいたい3年くらいか、2年半は確実に床に置いた状態で与えていたでしょう。

上述したように、犬種が大型になる程、空気を飲み込みやすくなる傾向があります。

その理由は、小型の犬種より唇がだらんと垂れさがっているからと言えます。

小型犬になる程、口も小さく、唇が歯や歯茎に密着している状態が多くあります。

大型犬と小型犬の上唇を持ち上げてみるとわかりますが、小型犬はテンションが張っていて、そんなに持ち上がらないのに対して、大型犬はびろんと裏返しになるくらい、持ち上がってしまいます。

事実、私たちの柴犬も唇にはテンションが張っており、びろんと裏返すのは難しい形状をしています。

大型犬の特に洋犬は、マズルが丸かったり、四角い形をしている犬種が多いでしょう。

そのようなマズルの形の犬ほど、唇はビロンビロンとしていて、ただ垂れているだけのことが多くあります。

話をもとに戻して、空気が入ることがなぜ?そんなにいけないか。

それは胃袋が徐々に伸びてしまうから、と言うことでした。

私たちのラブラドールも2年以上は床に置いて、フードを食べさせ、水を飲ませていました。 床に置いてあるステンレス製の器に顔を突っ込んで、ムシャムシャ、パクパクと食べる、そして水を飲む。

この光景に1ミリの疑いも生まれることなく、ずっと継続していたのです。

ところがある日、我が家に来てから1年ちょっとが過ぎようとしていたときです。

いつものようにお腹を空かせ、床に置いたフードや水をがむしゃらにほうばったあと、しばらくして伏せをして眠そうになっていた時でした。

お腹がパンパンに膨れていることに、家族全員が気がつきました。

パンパンというのは決してオーバーではなく、あばら骨の範囲を超えて膨れ上がっていたのです。

しかし、私たち家族は初めての犬との生活で、何もかもが初めての体験でした。

犬も調子が悪いわけでもない、元気なようだし、餌も残さず食べる。 きっと犬の食後とはこうなるんだろう・・・・ こんなものなんだろう・・・ そう考え、あまり真剣には受け止めませんでした。

そして日に日に食後の胃袋は大きくなっていき、さらには戻らなくなっていきました。

パンパンに膨れたまま、次の食事や水を飲み込み、またパンパンになり、戻らないのです。

そしてついに、苦しくて夜も眠れなくなり、「クイーン、クイーン」とずっと泣くようになりました。

そして食後に水を飲みまくるようになりました。 後からわかったことですが、犬は苦しいと水を飲みたくなるようです。

おそらくストレスでホルモンが分泌されて、口の中が乾きやすくなるからだと思いますが、この時の彼はたくさんの水を一気に飲み干していました。

そしてその分、さらにお腹は大きくなっていきました。 初めての経験とはとても怖いものです。

なんでも最初だから、それが気がつかないうちにデフォルトになり、当たり前になってしまうのです。

そして、私が夜遅く帰った時、ラブラドールは起きていました。

毎晩毎晩眠れないまま、泣いてばかりいたその子のお腹は、ふと見ると尋常ないくらいに膨れていました。

寝る前に与えた水はすでに空っぽで、飲み干していました。

これは病院にいますぐいくしかない。すぐにそう思いました。

夜中に空いている動物病院はわずかでしたが、以前紹介された救急動物病院のことを思い出しました。

すぐに電話し、慎重に車に乗せて出発しました。

すぐに全身麻酔で胃カメラを飲み込み、空気を抜きながら、胃袋の中や形状を確認してもらいました。

幸い胃捻転ではなかったので、本当に助かりました。 しかし胃袋がかなり伸びきっていて、胃カメラが奥まで進むことができなかったそうです。

この時は獣医師さんが3人ほど同時に治療に当たってくれましたが、どの獣医師さんからも「床でフードを与えていませんか?」と聞かれたことはありませんでした。

獣医師さんは動物を治療するスペシャリストです。

しかし、そんなスペシャリストでも知らないことはあるし、体験し得ないこともあるということです。

だからこそ、飼い主である私が、この子を受け入れることを決めた家族全員が、この子はなぜこんなになってしまったのか?ということを考えなくてはならない立場にあると感じました。

だから私は、犬と同じような食事の姿勢や、唇の形状などを観察し、実際に自分でもやってみたのです。

そうでないと、言葉を発してくれない彼と、しっかりとしたコミュニケーションが取れないと思ったのです。

胃袋の大きさが、食後も戻らないことは明らかでした。

人も犬も飲み込んでしまった空気はゲップやおならなどで排出します。もちろんラブラドールの彼も幼い頃は、よくゲップをしていました。

しかし、大量に空気を含み続けていくうちに、胃袋が徐々に伸びていき、腹圧が弱くなっていったのだと推測しました。

胃袋が伸びれば、圧力が減るので、ゲップとして空気を出しにくくなります。

事実、彼もゲップの回数が減っていき、やがてはほぼゼロになりました。

最初は餌台を利用するということに、まだ考えが辿りつかなかったので、食後にお腹が膨れてくると、両腕で彼の胴体を挟んで少しずつ締め付けていき、圧力を高めて空気が抜くかを試しました。

そうするととても大きなゲップが数回出て、それからはお腹は膨らまないようになりました。

そして餌の食べる位置なのではと考えがいたりはじめ、自分も同じ状況、同じ姿勢、同じ機能で食べてみようと思い試したところ、餌を食べる時、そして飲み込む時の頭の高さであることに気がつきました。

餌台をもっと早く取りれてばよかった。

本当にそれは悔やみました。 彼はきっと、私たちの想像を絶する苦しみを毎日味わっていたことでしょう。

胃袋が伸びきってしまうほど、いつも大量の空気を含まざるを得ないわけですから、夜も苦しくて眠れなかったわけですから、あの時は本当に申し訳なかったと思い、反省をしています。

食事の際、あるいは水を飲む際、犬は少なからず空気を飲み込まざると得ません。

それが床という最も低い位置で与えていると、空気を飲み込む量は非常に多くなります。

空気を飲み込み、それを継続的に行うことで、もしかすると取り返しのつかない後悔を招くかもしれません。

これは脅かすつもりで言っているのではなく、私自身が本当に取り返しのつかない後悔をしそうになったからです。

犬は私たちに、きっと何かを伝えているのでしょうが、それは伝わりにくい事ばかりです。

もし、あなたが愛犬の餌入れを床に置いて与えていたり、水入れも床に置いて飲ませているなら、是非とも餌台の使用とその検討をして欲しいと願ってやみません。

たったそれだけのことで、愛犬がいつも美味しく、そして健康的に、食事や水を飲める、その助けができるのですから。

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