子犬の ラブラドール を迎え入れる

子犬の ラブラドール を迎え入れる

 まず子犬の ラブラドール を迎え入れる時、もしかしたら犬と暮らすということが初めての経験かもしれません。

私たちは今いる愛犬のラブが最初の体験で、一体何をしたらいいのかわからないことが多くありました。

私たちは徹底して犬の習性や、しつけ、餌の与え方、どのようにして飼えば良いかなどを勉強しました。

そしてその中で、学んだことや実践してよかったこと、やっておけばよかったことなどをご紹介し、子犬の ラブラドール が健やかに育つことができるであろう内容を述べていきたいと思います。

まず、優先して準備した方が良いことが、子犬が安心していられる環境づくりである、というのが私たちの見解です。

子犬が安心していられる環境とは、何よりも誰かしら家族がそばに、あるいは家の中にいることです。

そして外の環境から遠い場所に、自分の寝床や安心して寝ていられる場があり、かつ周囲から見えないような状況が好ましいでしょう。

多くの場合、ケージやサークルの中に子犬を入れ、中からも外からも丸見えな環境の中でいることがあると思います。

家族が子犬を観れる、一緒にいる実感がある、子犬もきっと安心だろう、そう私たちも思っていましたし、最初の数日間はまだ勉強中だったため、丸見えの環境で子犬の ラブラドール を飼っていました。

ところが、これは私たちの大きく誤った認識であることに気がつきました。 子犬は1日のほとんどを睡眠に当てており、ずっと寝ていることが仕事です。そして子犬にとって外からも内からも丸見えのケージやサークルという環境は安心しにくい環境であるということを知りました。

すぐに周囲を囲ったり、屋根をつけたり、最終的にはクレートという犬を持ち運ぶためのケースに入れるようにしました。

クレートは入り口以外はボック状に囲われているので、子犬がこの中にいる時、家族からは全く彼の姿を見ることができません。

時折子犬をのぞいてみると、奥の方で丸まって眠っています。 この時、私たち家族は全く彼と一緒にいるという感覚が湧きませんでした。

さらに彼はいつも眠っているので、本当に飼っているのか、うちに ラブラドール が来たのかさえ忘れてしまうくらいの感覚でした。 しかしこれは裏を返せば、それだけ安心して寝ているということです。

周囲が見える状態や、また玄関や人通りのある道に近くの部屋や壁際というのは、子犬は落ち着きにくいだろうし、また多くの場合ぐっすりと寝てくれません。

もっとも落ち着かない環境が、家の中で自由にできる放し飼いで、おそらく ラブラドール でもっとも最悪な環境が外飼いでしょう。

クレートや囲われている中に子犬を入れるのは、どこか閉じ込めてしまっている感というのを感じる飼い主さんもいるでしょう。

そのため子犬に自由に入れもらうために、部屋や家を自由に行き来で来たりするように放し飼いにしてしまうご家庭も多くあるようです。

子犬期の ラブラドール からこれを許してしまうと、彼は自分のテリトリーがどこからどこまでを知らせることにつながり、またテリトリーは守るべき空間であり、縄張りなので、広ければ広いほど、落ち着けなくなるのです。

放し飼いでほぼ家全体が彼のテリトリーだと覚えてしまったら、彼は家全体を外敵から守らなくてはならないという、できるはずもないことを責任を持って行うようになります。

道路で人や犬が通れば吠える、人が家に来れば吠えたり、威嚇したり、噛み付くなどの問題行動に発展しやすくなるでしょう。

また常にイライラしており、恐れと不安にもかられやすいので、いろいろなものをかじったり、壊したりもします。

これは遊びの一貫でもありますが、家全体がテリトリーだと、全てのものが自分のものだと勘違いしてしまい、なんでも噛み付いて壊しても良いという行動に出やすくもなります。

子犬の頃から、彼の行動を自分が安心して休める場所、ずっと寝てて良い場所を用意し、そこでずっと寝てもらう必要があるのです。

「ここは誰からも観られない」

「外で何かあっても、ここに入れば安心できる。」

という環境を心がけると良いでしょう。

クレートがなく、スチール性の柵のケージやサークルであるなら、天井と壁をつけてあげて、入り口部分だけ解放させてあげると、落ち着きやすい環境になると思います。

また寝ている時も、ぐっすりと眠れるようにクッションや、ベッドも工夫すると良いでしょう。

これは私たちはやっておけばよかったと思えることですが、子犬のクレートの中に、空気層がたくさん含まれているベッドを使用してあげればと思っています。

空気層がある犬用ベッドや犬用マットというのが市販されていて、プラスチックの繊維状のものになっていて、とても通気性の良いベッドマットがおすすめです。

蒸れにくく、子犬がさらにぐっすりと長時間眠れる寝床になると思います。

蒸れにくい環境というのは、 寒い冬はフカフカのクッションやベッドマットで大丈夫で、彼もぐっすりと寝てくれていました。

最後に注意したいのが夏場の高温期だと言えるでしょう。

暑い時、クーラーなどで部屋が適温を保っていれば良いでしょうが、クーラーを消してしまった時や、基本的に部屋が暑くなる季節は、クレートだと子犬は暑すぎることがあります。

そのような時は、ケージにして通気性をよくする必要もあります。

ケージは上述したように、外からも中からも丸見えの環境ですが、私たちの場合はそこにタオルをかけて周囲を囲ったり、ダンボールや厚紙などで通気性を確保しながら周囲が見えなくなるようにしました。

ただしタオルなどは引っ張り込んで食べてしまうこともあるので、子犬の様子を見ながらの工夫が必要です。

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