ドッグフード (犬の餌)おすすめできない原料と栄養成分!選択を間違えると外耳炎の原因にもなる

 犬の餌や ドッグフード 選びは、とても重要です。 私たちの体験からすると、その判断を間違えると、将来の愛犬の健康管理がとても難しくなっていきます。

ここでは、愛犬の将来的な健康維持のためにも、おすすめできない ドッグフード の原料をご紹介します。

 ドッグフード (犬の餌)おすすめできない原料と栄養成分

 ドッグフード の選択を間違えると外耳炎の原因にもなる

犬の餌は「何」よりも、「どう」が大切 私たちは犬の餌や ドッグフード に対して、何を与えるかよりも、まずはどう与えるかが大切だと考えています。

もちろんたくさん試した中で、良いものや、愛犬の健康を増進した ドッグフード があることは事実です。 しかし、それはそれを与えからというよりも、その与え方に大きな要因があることを知っていただきたと思います。

このことについてはさらに深く掘り下げてお伝えしていきます。 まず先に飼い主さんに知っておいて欲しいことは、犬の餌や ドッグフード に関してあまりおすすめできないものもあるということです。

これは愛犬に「何」を与えるか?という問いに答える部分でもあります。

まずは私たちが実際に体験してきて、これは良くなかったなという栄養成分や原材料などからお伝えします。

 ドッグフード (犬の餌)でおすすめできない原料や栄養成分とは

〜おすすめできない&禁止なもの〜

犬は当然食べてはいけないような食べ物、禁止されている食べ物があります。

例えばチョコレートなどは、犬の興奮作用を刺激しやすく、また強い中毒性も考えられます。

次に玉ねぎ、ねぎなどのネギ科の食べ物は犬にとって生死に関わる食べ物です。

その他にも沢山ありますが、これら禁止な食べ物の多くは、一口も与えない方が良いものです。

しかし禁止されていないものの中にも、 ドッグフード の原材料や栄養成分のバランスによっては、おすすめできないものがあります。

それらを私たちの体験から、実際にアレルギー反応や、健康的に良くない兆候が見られたものをご紹介します。 (※あくまで個人的な飼っている犬の経験によるものです)

〜おすすめできないもの「大豆」〜

 ドッグフード には大豆が入っているものもたくさんあります。もちろんそのすべてがダメだということはありません。

私たちの体験と試行錯誤し試した結果から言わせていただくと、大豆中心の ドッグフード は、犬にアレルギー反応を引き起こしたことがあるということです。

私たちは柴犬とラブラドールを現在飼っており、彼らに共通してアレルギー反応が出たのが、この大豆中心の ドッグフード でした。

大豆中心の ドッグフード は高タンパクで低脂肪、健康に良いというイメージがありますが、犬にとって大豆が習慣的に摂取されるようになると、時としてアレルギー反応などが出るようです。

ラブラドール に出たアレルギー反応でひどかったものは、耳からの分泌物でした。

洋犬はよく耳が垂れている種類の犬がいますが、彼らの耳は立ち耳の犬とは異なり「湿気が多い」という特徴があると言われています。

耳の分泌物が多いので病院に行くと、「この犬種は耳が湿りやすいから、しょうがないことです。」という意見を獣医さんからも聞いたくらいです。

耳の分泌は「耳だれ」や「耳垢」というのも確かに存在しますが、それが犬自身が不快なほど出ることはまず普通ではないと考えました。 その時食べさせていたのが、大豆が多めに入っていた ドッグフード でした。

まずはこの ドッグフード をやめてみようと思い、以前食べさせていたものにすぐに変更しました。 そうすると、耳からの分泌はみるみると減り、ほぼ完治しました。

次に柴犬の場合も同様にアレルギー反応が出ました。 柴犬の場合は、耳が立っている立ち耳をしているのはご存知でしょう。

彼もこれまでには一切なかったはずの耳の分泌が、若干増えてきました。 しかし柴犬に出たアレルギー反応はそれだけではありませんでした。

なんと唇や鼻の頭に赤いブツブツができてきたのです。 すぐに病院に行きその原因を教えていただいたところ、アレルギー反応だということでした。

柴犬の場合も、これまでの ドッグフード を改めたところ、やはり完治しました。 こ

れは余談になりますが、もしなんらかの耳や口周りの健康状態がおかしいと感じるなら、獣医師さんにまずは診てもらうことのほかに、大豆が多く入っている ドッグフード ではないか、確認してみると良いかもしれません。

またこの他に、耳の分泌物の増加には、ストレス、カビ菌の増殖が考えられます。

これに関しても、獣医師さんに診てもらいましたが、ここで簡単に触れておくと、犬の耳は人間の耳の通路に比べると、急激に曲がる直角カーブがあり、そこで菌が繁殖し、その死骸が赤茶色になった分泌物となるそうです。

耳の分泌物はとても湿り気が多く、さらに菌を繁殖させたり、衛生上とても良いとは言えません。 また犬自身も耳の中で不快感が強くあり、後ろ足で一生懸命に掻くようになります。

時として耳の中まで掻こうとしたり、外から勢いよく掻いてしまい、外耳道を傷つけてしまうことがあります。 これが外耳炎になる原因としてとても多いでしょう。

ただの外耳炎だからといって、原因であるアレルギー反応を抑制しないことには何も解決に向かいません。

耳をよく掻く、耳の裏に傷がついている、耳の分泌物が多い、よくブルブルをする、これらの症状が愛犬にあるなら、もしかするとアレルギー反応などが起きているかもしれません。

またこれまでの内容から大豆を避けることはご理解いただけたと思いますが、これは豆とは異なると考えておいて良いでしょう。

特に海外の ドッグフード に多くみられる傾向ですが、ひよこ豆や赤レンズ豆、ピント豆、グリーンピース、グリーンレンズ豆、シロインゲン豆などが含まれていることがありますが、これは大豆とは異なるので大丈夫だと考えています。

私たちの犬にも、これらが配合されているものを与えていますが、大豆の時のような症状はみられませんでした。

またこれら豆類はタンパク質主体というよりも、繊維質が豊富で食物繊維と炭水化物が豊富な食べ物です。 食物繊維は犬の便秘解消や腸内環境を整えることを助けてくれます。

また炭水化物に関しては、次におすすめできない原材料の一つなのですが、これはタンパク質の原材料が主体な ドッグフード であることが前提です。

海外のこだわった ドッグフード は肉や魚などのタンパク質が最も豊富で、豆類が後の方にあるものが多くあります。

つまり、犬が食物繊維がよりよく摂取できることをよく考慮した配合だと、私たちは感じています。 またまだ犬を飼ったことのない人も、この情報を知っておくことでトラブルを未然に防ぐこともできるでしょう。

早い段階で ドッグフード に含まれている原材料を調べて、必要ならば変更を検討することも、愛犬にとって良い結果となるでしょう。

〜おすすめできないもの「炭水化物」〜

次におすすめできないのが、炭水化物主体の ドッグフード になります。 これは特にラブラドールにひどい症状が見られました。

柴犬のほうはさほど気にならない程度か、あるいは炭水化物には体制が強いように見られます。

しかしどちらもタンパク質主体の ドッグフード に変えたところ、改善が大きく見られました。 炭水化物がなぜ?犬の健康に影響を及ぼすのか??

実際のところそれはよくわかりません。 市販の ドッグフード にはたくさんのコメ、小麦、とうもろこし、ジャガイモなどの穀類といった炭水化物が含まれていることがあります。

自分の愛犬にどんな ドッグフード が適切か考えている飼い主の私たちは素直にこう感じてしまうでしょう。

それとは、「 ドッグフード はどれも同じだろう。みんなが食べているから、どの ドッグフード を選んでも問題ないだろう・・・」 これは心理的によくありがちなものだと言えます。

しかし実際のところ犬種によって差はあるけれど、炭水化物の過剰の摂取は犬にとってはよくないようです。 私たちのラブラドールは、炭水化物が普通に、当たり前のように入っている ドッグフード を毎食食べていました。

しかもその ドッグフード は彼(ラブ)を購入したペットショップ側がおすすめしてきた ドッグフード でした。

初めての犬、初めての大型犬、初めてのラブラドールとの生活だった私たち家族は、何も疑いも一切の迷いなく「じゃぁ、それを・・・。」と購入し続けていました。

しかし、ラブラドールはどんどんと耳の分泌を増やしていきました。 ペットショップの方も獣医師の先生も、垂れ耳だからということを言っていましたが、どうも納得のいかない私たちは、この原因は食事にあるのではないかと考えました。

ちょうどその時、知り合いの方が犬用のおやつが余ったといって、小麦主体のおやつをくれたのです。

これを与えながら「しつけ」をしようと考えていたので、ちょうどよかったと思い、おやつを少量ずつ与えながら、たくさんのことをしつけていきました。

小麦主体のおやつを使って2週間くらいが経過した時でした。 彼の耳の分泌物は、尋常ではないほどになっていました。

これはもう明らかに小麦主体のおやつだと考えざるを得ませんでした。 そこでしつけ用のおやつを小麦から肉やレバーなどに変えて、さらには ドッグフード も炭水化物が多くないか確認しました。

私たちが勧められ、そして当然のように良いと思って食べさせていた ドッグフード が、炭水化物をたくさん原材料に使用していたのです。

すぐにこれら双方を炭水化物の少ない、あるいはないものに変更し。改善を試みました。 すると2週間もすると、ラブラドールの耳はすっかり綺麗に、さらには以前よりも綺麗になったのです。

私たちはこのような体験をしたからこそ、感じることですが、それは ドッグフード には不思議なことが多くあるという実感です。

なぜなら、タンパク質や脂質などの栄養成分はしっかりと書かれているのに、炭水化物の分量だけが書かれていないことが多いという事実です。

炭水化物の量やパーセントは全く書かれておらず、原材料だけに記載があるその理由は、全くわかりません。 しかし、これらの体験から、私たちは炭水化物主体や、あるいは、炭水化物を習慣的に摂取することは犬にとって良くないと感じています。

もちろん、しつけの時も、普段与えるおやつも、炭水化物が少ないものを選ぶと良いと感じています。

〜おすすめできないもの「肉主体」〜

これは必ずしも悪いということはない、ということを覚えておいて欲しいと思います。

肉主体が基本的に良いですが、ここでお伝えしておこうと感じた理由として、肉主体が何年も継続的になることで、犬の性格に関わっているかもしれないと思っているからです。

私たち人間もそうですが、食事によって自律神経に影響があることは事実の一つです。

もっともわかりやすいのがカフェインの摂取でしょう。 カフェインを摂取すると交感神経が高まります。

また肉を食べても同様に交感神経が高まることが多くあると言われています。

交感神経が高まることによって及ぼされる影響として、イライラしやすくなることや、興奮状態を維持してしまうこと等があげられます。

これは食べた時の瞬間的なものもありますが、それが習慣化することによって考え方や価値観にも影響することがあるでしょう。 私たち人間には理性というものが強く働いており、興奮しすぎたらそれを抑えようとする働きがあります。

事実、人間が理性を司る前頭葉という脳の部位が、どの動物よりも発達しているそうです。

では犬の理性はどうでしょうか? 前頭前野はとても小さく、そして食欲などの欲求がとても旺盛です。

人は食べ過ぎたらもうやめなくてはという心理や思考が働きますが、犬はあればあっただけ食べてしまいます。

犬には目の前に食べ物があると食欲をコントロールすることはとても難しいのです。 その理由も理性的な思考が人よりも強く働きにくいからと言えます。

つまり何が言いたいかというと、肉主体はおそらく、犬の交感神経を過剰に刺激し、それが習慣的に摂取することによって、興奮しやすい性格になるのではないかということです。

私たちの犬には、この経験があり、それはラブラドールも柴犬も同様に見られました。 肉主体の ドッグフード が必ずしも原因ではないこともあるでしょうが、私たちの犬は性格的に興奮状態が激しくなったように思えました。

交感神経の反対が副交感神経といわれるものですが、これは肉ではなく魚を摂取することによって働きが高まることがわかっているようです。

魚の特にDHAやEPAといった油脂にその効果があるといわれていて、肉主体と魚主体の ドッグフード を交互に与えるなどしてバランスを整えると良いかもしれません。

上記の炭水化物と大豆主体の ドッグフード を避け、肉主体と魚主体のフードにすることによって、犬の健康や性格にも何らかの良い影響があると感じています。

もし愛犬が興奮状態が続いたり、落ち着きが足りない、または少し落ち着いて欲しいと願うなら、魚主体の ドッグフード を検討しても良いかもしれません。

〜牛肉、鶏肉、豚肉の ドッグフード は基本的に問題ない〜

牛肉や鶏肉、豚肉というのは、人がよく食べている代表的な肉類ですが、犬にとってもこれらは問題なく摂取しても大丈夫でしょう。

ただし牛肉はとても高価なため、おそらく原材料のメインを占めていることは少ないでしょう。

海外のこだわった ドッグフード の中には牛ではなくバイソンという牛に似た動物の肉を原料として混合しているものは多くあるようです。 また牛肉などの肉類をそのまま与えることや、焼いたりして与えること人もいるようです。

これに関しても基本的には問題ないということが多いようですが、脂肪分が多かったり、また ドッグフード と比べると栄養が偏り、さらには費用的にも一食分がとても高価になることがほとんどでしょう。

豚肉もまたたまに食べることは良いようですが、やはり脂肪分が気になるところです。

鶏肉のささみや、胸肉などはよくおやつにもなっているので、これも問題ないでしょう。 しかし注意しておきたいのは、これらの肉はアレルギー反応が出る可能性もあるということです。

愛犬の様子を見ながら、かゆみが出てきたりしてそうなら、与えるのを控えるか、獣医師に相談したほうが良いでしょう。

また ドッグフード に入っているタンパク質で一番多く、そしてコストパフォーマンス的にも優れているのが鶏肉の ドッグフード が多くあるという実感があります。

鶏の肉は比較的、アレルギー反応が低いようです。 ラブラドールと柴犬は二匹とも鶏肉が一番多く使われている ドッグフード を与えていました。

栄養成分や原材料の欄をみて、一番初めに鶏肉という表記がある ドッグフード を試したところ、上述したようなアレルギー反応や健康状態の悪影響も抑えることができました。

〜ラム肉や鹿肉はほどほどにした良いかも〜

ラム肉や鹿肉は、海外の ドッグフード によく配合されいる原材料の一つです。

ラブラドールと柴犬とも外国産のこれら ドッグフード を試したこともあります。実際に使用してみた感想としては、とても良いと感じました。

海外の ドッグフード は非常に良質であり、良いものがたくさんあります。 例えば、人間でも問題なく食べられるものだけで作ったものや、原材料しか使っていないものがあったりします。

その他にも、穀物を一切不使用のグレインフリーのものや、グルテンフリーのもの、タンパク質の原材料が80パーセント以上使用しているというものなど、犬の健康状態を気遣った商品がたくさんありました。

海外の ドッグフード でタンパク源としては、ベニゾンなどの鹿肉や、ラム肉、またはジビエなどが使われていました。 これらはとても食いつきもよく、そしてペロリと美味しそうに食べてくれました。

しかし肉主体の ドッグフード を継続的に摂取し続けると、やはり、彼らは少し興奮状態が強くなった傾向が伺えました。

特に餌の前で比較的おとなしかった柴犬は、興奮がとても激しくなったことを覚えています。 しつけもしており、餌を前にしても全く吠えもしなかったし、要求もしなかった彼が、時に要求吠えをするようになったのです。

そこでラムと鹿肉主体の餌に、サーモン主体の餌を混ぜたり、またはサーモン主体の餌の回数を増やしたりしました。 それによって徐々に変わっていきました。

肉は犬にとってとてもごちそうですが、もしかするとそれが脳内で強力な興奮状態や交感神経を高まらせている要因になっているかもしれません。

ただし、肉主体の餌そのものが悪いことはなく、人も肉を食べて元気になる効果があるように、バランスよく与えることが望ましいと言えるでしょう。 私たちも実際に混ぜたり、交互に与えたりとバランスを考えて与えています。

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