ドッグフード で愛犬の健康に良くないであろう原料は、大豆だった

 私たちの体験では、愛犬の健康に良くなかった代表的なものが、大豆製品や大豆由来、または大豆が多く使われている ドッグフード や、おやつを含めた犬関連の餌でした。

  ドッグフード  で愛犬の健康に良くないであろう原料は、大豆だった

大豆はとても健康に良いというイメージが強く、それは犬にとっても同じだと想像してしまいがちです。

そして ドッグフード にも大豆原料主体をアピールしたり、植物性のタンパク質で太りにくいという健康的な印象も見受けられることがあります。

では、本当に大豆は愛犬にとって、犬にとって良いのかということですが、私たちは上述の通り、良い結果を得たことがありませんでした。

大豆主体の ドッグフード を食べていて、良く出た症状が、耳からの分泌物の悪化と、唇付近のできものでした。

まず、耳からの分泌においては、 ドッグフード を変えたことが原因であることは明確でした。

それまで一切耳だれや、分泌物を出しことがなかった私たちの柴犬が、フードを変えて少ししてから、耳を良くかきむしるようになったのです。

自分たちで柴犬の耳の穴を見てみても、耳の周囲が毛で覆われているため気がつきにくいし、発見しにくいものでした。

しかしそれまで出たことがない、赤茶色の分泌が外に溢れて出るようになったのでした。

原因が大豆原料の ドッグフード であると思えたのも、もう一頭いる愛犬のラブラドールが、以前同じ症状で病院に行った経験があったからです。

当時、ラブラドールの ドッグフード を、大豆の配合が多いものに変えた途端に、この症状がでました。

症状が出やすいのは柴犬よりも、洋犬のラブラドールに顕著にあり、彼も ドッグフード を大豆の原料不使用のものに変えた途端に、赤茶けた耳垢や耳垂れといった分泌物は影を潜めました。

もし、今あなたの愛犬が食べている ドッグフード やおやつといった犬の餌関連に、大豆原料を主体にしているものがあったら、愛犬が耳を良く掻くか、あるいは首をブルブルと何度も何度も振っているか確認してみてください。

耳を掻くのは、耳垂れなどで、気持ち悪い、あるいは細菌などが繁殖し炎症し痒みを誘発しているということが原因として考えられます。

そして顔や頭をブルブルと振るのは、耳垂れが耳の奥に入り込み、それを外に出そうとしていることが考えられます。

犬が水遊びをし、水から出ると体を振るわせることがあります。

これは全身の水気を飛ばしていることに加えて、耳の中に入った水を外に出そうとしているからです。

頭だけを振る場合は、特に耳の中の分泌物を出そうとしていることが多いと言えます。

これらの症状がある場合、フードとおやつの原料を見直してみてください。 そこに大豆が入っていると、それが原因かもしれないし、その可能性が高いでしょう。

〜重要なことは、獣医師さんも原因は特定できないこと〜

 ドッグフード が原因で何らかの症状が出た場合、たとえ信頼している獣医師さんでもその原因が ドッグフード の原料であるかを特定できないことです。

私たちも獣医師さんにたくさんの質問をしてきました。

「 ドッグフード を変えたからでしょうか?」

「大豆が原因でしょうか?」

「 ドッグフード を変える必要がありますか?」

「何かよいお勧めの ドッグフード はありますか?」

という質問をしても、「気になるようでしたら、変えてみることをお勧めします。」という回答しか得られませんでした。

様子を見てみることか、変えてみてどうなったかを行うのは、あくまで飼い主である私たちサイドの決断となることが多いものです。

そして、私たちは体験的に思うのですが、やはり、自分で決めることもとても重要だと思います。

自分で決められない飼い主さんもいるでしょうし、またその判断が怖いこともあるかもしれません。

そのような場合で多いのが、飼い主さんが愛犬と接する時間が少ないことがあります。

例えば、愛犬と接する時間が1日で3時間の人と、10時間の人では、大きな違いがあるものです。

なぜなら、3時間接する人の1年間は、10時間接している人でいうと同じ1年間でも、3年分も愛犬と接していることになるからです。

接している時間が多いほど、愛犬の変化に気がつきやすいし、また症状が出た場合においても、原因を特定しやすいと言えます。

獣医師さんは確かに専門的な知識があり、信頼できる存在です。 ただ、獣医師さんはあなた以上に、愛犬と接する時間がはるかに短いことを考慮することも重要です。

原因の特定は、ずっとみている飼い主さんや、異常が見つかってから経過観察をするために長時間、愛犬と一緒に居られる人が良いでしょう。

また愛犬と一緒に居られる時間を増やすのは、愛犬の精神的な安定にもつながり、良いことが多くあります。

 ドッグフード の原材料欄を今一度見直してみて、大豆があるかないか、そして愛犬の症状に異変はないかを照らし合わせていくと、良い回答が得られるかもしれません。

〜耳から分泌が出たら必ず動物病院へ〜

すでに耳垂れがひどい、顔をいつもブルブルさせる、耳を良く掻くという症状があったなら、すぐに獣医師さんにみてもらいましょう。

愛犬のラブラドールと柴犬も、動物病院でお薬による治療をしていただきました。

もちろん、 ドッグフード を変えることで、ひどかった耳だれや分泌液などは収まり、綺麗になることがあります。

しかし問題は、これで解決した訳ではないことです。

なぜなら、一度そのように耳の中で分泌物が大量に出た場合、それはすでに菌が繁殖していて、次も同じ症状を起こしやすいからです。

フードの原材料によって耳の分泌物が治ると、多くの飼い主さんはおそらく、これで解決したと思ってしますでしょうし、私たち自身はそうでした。

しかし、獣医師さんの見解を聞くと、分泌は改善したけれど実は中に溜まっていることがある、ということを聞きました。 犬の耳の外耳道は、縦方向に伸び、次にほぼ直角にカーブしています。

まっすぐな外耳道であるなら、顔をブルブルさせた時に出やすいのですが、カーブを描いている部分にはどうしてもたまりやすいと獣医師さんから聞きました。

そしてすでに赤茶色の分泌物が出ている場合は、カビの一種である菌が繁殖していて、それを綺麗に処理しないとまた同じ症状が出やすいということでした。

犬の外耳炎の原因の多くに、食物アレルギーが原因であることが多く、アレルギー反応が耳の分泌物を増やし、それに菌が繁殖してしまうということのようです。

そして菌が繁殖すると、かゆみ、さらなる分泌物の増加が重なるということです。

まずこれ以上アレルギー反応を増やさないために、アレルギー反応のある ドッグフード を変えることは大切です。

そして菌を綺麗に排除してもらうことも、同じくらい重要なことで、私たちもそれを行ってきました。

お恥ずかしいことですが、私たちが耳の菌の処理をする重要性に気がつくのに、実は数年間という長い期間がかかりました。

耳の分泌物が多い場合は、獣医師さんの指示を仰いでください。

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